とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

パーキンソン病患者はどれくらい生きられるのか

私はパーキンソン病の診断を受けました。

パーキンソン病の薬を飲んでいます。

薬のおかげで身体は動けています。

薬が切れると足に力は入らなくなり、身体はこわばり動きにくくなります。

 

でも食欲は無くなりません。

動けない、動かないのにカロリーは体内に入れ続ける。

体重増加、抑制が効かない自分、嫌になりますね。

 

さて、パーキンソン病という病気になってしまったわけですが、寿命はいかほどになるものなのか?気になっていたわけではなかったのですが主治医が以前一方的に話をしてきたことを思い出しました。

 

「30代頃にパーキンソン病になった人がいるんだけどね、今も薬飲んで元気に過ごしているよ。そのおじいちゃんもう80歳過ぎたかな。最近転んで骨折したみたいだけどね。」

との事ですよ。

 

パーキンソン病って神経の病気だし内臓とかに影響はあんまりないらしいので寿命が短くなるとかはない様子ですね。

ケアマネとして関わっている利用者さんに90過ぎで自分のことは自分でできる元気な方がいるのですが、その人もパーキンソン病の人だった。

パーキンソン病にかかっていても、80 、90代の人たちがいるんですよ。

 

正直な話、とうえの自身そんなに生きたくないですね。

おひとり様ですので、年取ったら誰が病院へ連れて行ってくれるのかな、と。

まあ、おひとり様は自分で選んだ道なわけだからしょうがないですが。

 

今後もっと良い効果的な薬も開発されてくるでしょうから、それに期待をすることにしましょう。

 

でも、どうしようもなくなった時は、自分で自分を殺さないといけなくなるかもね。

とりあえず今を生きます。

 

ではでは。

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